Google スプレッドシート|日付と曜日の自動入力・曜日に色付け・ 表示形式

Google スプレッドシート|日付と曜日の自動入力・曜日に色付け・ 表示形式

Googleのスプレッドシートで日付や曜日を管理するのって、意外と手間がかかりますよね。実は関数と書式設定を少し使うだけで、スプレッドシートの曜日を自動入力や色分けが簡単にできるんです。

今回は、日付入力の手間を減らしながら、見やすい表を作るためのちょっと便利なテクニックを紹介していきます。

目次

日付と曜日を自動で入力する基本テクニック

スケジュール表を作るたびに、カレンダーを見ながら日付を一つずつ手入力していませんか?実はこの作業、スプレッドシートの自動化に任せてしまうのが一番ラクです。

1箇所変えるだけ!日付を自動でつなげる基本テクニック

一番簡単なのは、セルA2に「2026/04/01」と入力し、その下のセルA3に「=A2+1」という数式を入れる方法。これだけで翌日の日付が自動で計算されます。

さらに、入力したセルの右下にある「小さな青い点」を下にドラッグする(オートフィル)だけで、1ヶ月分の日付が一瞬で完成!毎月の枠作りにかかっていた時間を数秒に短縮して、入力ミスともおさらばしましょう。

※コピペで完了!以下の数式をコピーしてセルに貼るだけです。

できること日付を連動させる
関数セルA2に「2026/04/01」と入力 セルA3(2日目のセル)に入れて、下にドラッグ。
=A2+1
ワンポイント
(備考)
翌月も同じ表を使いたいなら、数式で連携させるのが正解!1日の日付を変えるだけで、31日分が自動でアップデートされます。

TEXT関数で曜日を見やすく

日付が用意できたら、次は隣の列に曜日を出してみましょう。ここで登場するのが「TEXT関数」という強い味方です。例えばB2セルに「=TEXT(A2, “ddd”)」と入力してみてください。これだけで、A2セルの日付に対応した「月」や「火」といった曜日が自動で表示されます。

できること曜日を表示する
関数セルに日付が入っている場合、隣のセルに以下の数式を貼り付けてみてください。  
「月、火、水」と表示したい時 =TEXT(A2, “ddd”)
「月曜日、火曜日」と表示したい時 =TEXT(A2, “dddd”)
「(月)」とカッコ付きにしたい時 =TEXT(A2, “(ddd)”)  
※「A2」の部分は、日付が入っているセルに合わせて書き換えてくださいね!
ワンポイント
(備考)
「ddd」なら「月」、「dddd」なら「月曜日」と、表の幅に合わせて使い分けが可能

もし日付が「4月1日」から「4月2日」に変わっても、スプレッドシートの曜日を自動で更新できる設定にしておけば、カレンダーを何度も見直す必要はありません。見ただけで曜日がわかる表は、自分だけでなく、共有している相手にとってもわかりやすくなります。

エラー防止のコツ

オートフィルがうまくいかない時は、最初のセルが「日付」として正しく認識されているか確認してみましょう。日付を「4/1」と入力した際、セルの表示が自動で右寄せになれば正常に日付データとして認識されています。

逆に左寄せのままの場合は、文字列として扱われている可能性があります。この状態だと「=A2+1」のような数式を入れても、うまく計算されなかったりエラーが出たりすることがあります。もし左寄せになっている場合は、一度セルの表示形式を「日付」に変更するか、入力し直してみてください。

最初のセルが正しく設定されていれば、オートフィルもスムーズに動くようになります。

曜日に色を付けて見やすくする方法

日付が並んだら、次は見やすさを整えていきましょう。「条件付き書式」を使えば、土日や祝日を自動で色分けできます。やり方は簡単。

  1. 曜日の列を選び、「書式」→「条件付き書式」をクリック。
  2. 「カスタム数式」を選んで、土曜日なら「=$B2=”土”」と入力して好きな色を選ぶだけ。

これで、カレンダーを見ながら1日ずつ塗りつぶす作業をしなくても済みます。

できること土日に自動で色付け
関数「カスタム数式」欄にコピーして使ってください
(B列に曜日がある場合)。
土曜日を青くする: =$B2=”土”
日曜日を赤くする: =$B2=”日”

表示形式を変えてよりわかりやすく

「日付」と「曜日」で2列使うのが邪魔な時は、1つのセルにまとめて表示しましょう。

簡単に見た目だけをサッと変える魔法な方法があるんです。この表示形式をカスタマイズすれば、「2026/04/01(水)」のように一つにスッキリまとまります。

  1. セルを選んで「表示形式」→「数字」→「カスタム日付と時刻」に進むだけ。
  2. 希望の日付の設定関数を入力欄に貼り付ける

パーツを組み合わせて好きな見た目に整えれば、限られた画面スペースを有効活用できます。

できること表示形式のカスタマイズ
関数入力欄に貼り付けるだけで設定完了です。
4月1日(水) 形式: m”月”d”日”(ddd)
2026/04/01(水) 形式: yyyy/mm/dd(ddd)
ワンポイント
(備考)
見た目は文字が入っていても、中身は「日付データ」のままなので、計算が狂う心配もありません。

土日を自動判定の応用テクニック

「WEEKDAY関数」という名前を聞くと難しく感じるかもしれませんが、役割はシンプル。いわば「曜日を数字に変換する翻訳機」のような機能です。

  1. 曜日を1〜7の数字に置き換える
月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日日曜日
 1234567
  1. もし数字が5より大きかったらという関数で土日を判別

例えば、月曜日なら「1」、日曜日なら「7」という数字に翻訳します。こうして数字にしてしまえば、「5より大きければ(=土日なら)『休日』と表示する」といった自動判別が簡単に作れるようになります

TEXT関数で「月、火…」と表示させていなくても、日付のセルそのものに色を塗るなど、さらに高度な自動化ができるようになります。ここまでできるようになると、スプレッドシートがかなり便利に使えるようになります。

できること土日を自動判定
関数日付の隣のセルに入れてみてください。
  =IF(WEEKDAY(A2, 2) > 5, “休日”, “平日”)

まとめ

今回は、Googleのスプレッドシートで日付と曜日を自動入力し、色分けや表示形式で見やすくする方法を紹介しました。スプレッドシートの曜日を自動で表示する設定を使えば、業務や予定管理がぐっと楽になります。

関数と書式設定を組み合わせて、手間のかからないスケジュール管理を始めてみましょう。

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